nprogram’s blog

気ままに、プログラミングのトピックについて書いていきます

C#でOfficeの予定表を確認したい。(準備編)

Visual Studio Communityで、C# Windows Formのプロジェクトを作成します。

C# Windows FormからOutlookにアクセスするためには、ライブラリの追加が必要です。

f:id:nprogram:20170130002715p:plain

f:id:nprogram:20170130002811p:plain

もし、Officeのインストールを実施しているのに、上のライブラリが見つからない場合は、 以下のサイトにアクセスしてください。解決策が書かれていると思います。

stackoverflow.com

この後、Outlookの予定表を表示するアプリケーションを作成できます。

以下のサイトを参考にさせていただきました。

[C#] Outlookの予定表から予定を取得する

strtok_sで文字列を分割する [C++]

文字列の分割には、strtokだとVisualStudioのコンパイラでエラーとなるので、strtok_sを使用します。

#include <stdio.h>
#include <string> //strtok関数用
#include <stdlib.h> //strtoul関数用

int main(void)
{
    char ch1; // 変換後の取得値
    char *p1, *p2; // char型ポインタワーク

                   //== 変換元の文字列 ==
    char sHex[] = { "30 31 32 41 42 43 4A 4B 4C 50 51 52 Hoge" };
    char *delim = ", ";//デリミタ(複数渡せる)ここではカンマと空白
    char *ctx;

    //== 変換処理(スペース区切りで分割した文字列の数値変換)==
    p1 = strtok_s(sHex, delim, &ctx); // 1個目の部分文字列取得
    while (p1 != NULL) {
        ch1 = (0xffU & strtoul(p1, &p2, 16)); // 16進文字列と解釈してchar型数値に変換
        if (p1 != p2) {
            printf("\"%s\" ==> '%c'\n", p1, ch1); // 変換成功時の表示
        }
        else {
            printf("\"%s\" ==> ** NG **\n", p1); // 変換失敗時の表示
        }
        p1 = strtok_s(NULL, delim, &ctx); // 2個目以降の部分文字列取得
    }

    return 0;
}

Visual Studio Community 2015で、DxLibを使って、シューティングゲームを作りたい!!

以下のSTGゲーム勉強は、サイトがとてもおすすめです。 龍神録プログラミングの館

Microsoft Visual Studio Community 2015の環境でのDxLibの使用方法は以下のサイトをご確認ください。 DXライブラリ置き場 使い方説明

現在、サイトを用いて学習中。 f:id:nprogram:20170108230742p:plain

node, npm, node_staticを用いて、とっても簡単に画像を表示しましょう

はじめに

ソースコードGitHubに上げました。 github.com

ソースコードの動かし方は、README.mdに記載しましたので、よろしければご確認ください。

環境

ディレクトリ構成

f:id:nprogram:20161106232102p:plain

説明

index.jsソースコードのみで、サーバーが起動できます。

[index.js]

var static = require('node-static');

//
// Create a node-static server instance to serve the './public' folder
//
var file = new static.Server('./public');

require('http').createServer(function (request, response) {
    request.addListener('end', function () {
        //
        // Serve files!
        //
        file.serve(request, response);
    }).resume();
}).listen(8080);

node index.jsコマンドを入力して、

http://localhost:8080/images/test.jpgにアクセスすることで、

画像が表示されます。